みるいろの星 - 南壽あさ子

nasa

希代のシンガーソングライター南壽あさ子が、待望のメジャー3rdシングル「みるいろの星」をリリース。
サウンドプロデューサーにTK(凛として時雨)を迎えた「みるいろの星」はPS3用ゲームソフト「シャリーのアトリエ」の
ワールドイメージソングに抜擢!!

PS3人気ゲームソフト「シャリーのアトリエ」のワールドイメージソングに決定!!
メジャーデビューシングル「わたしのノスタルジア」が全国43局のラジオ・パワープレイを獲得し、2013年10月度のオンエアチャート1位を獲得、
更には「積水ハウスのうた」の歌唱・演奏に、ポッキーのラジオCM歌唱、サンリオピューロランドのイメージソングに抜擢
(『MY MELODY IN Akazukin〜マイメロディの不思議な大冒険』)など、透明感のある歌声と、全てを包み込むような圧倒的な優しさ、
その凛とした唯一無二の存在感が高く評価され、今注目を集め始めている、希代のシンガーソングライター南壽あさ子の待望の
3rdシングル「みるいろの星」が6月25日に発売となる。同タイトル曲「みるいろの星」は、PS3用人気ゲームソフト「シャリーのアトリエ」の
ワールドイメージソングに決定している。
サウンドプロデューサーにはTK(凛として時雨)を起用!!
タイトル曲「みるいろの星」はサウンドプロデュースにTK(凛として時雨)を迎え、レコーディングミュージシャンに、
柏倉隆史(Dr / toe、the HIATUS)、山口寛雄(Ba / 100s)、ストリングスには佐藤帆乃佳が参加し、
南壽あさ子の優しく美しい風景描写をより色鮮やかに表現し、ドラマティックなサウンドスケープが堪能できる作品に仕上がっている。
タイトル曲「みるいろの星」は人々が自分の夢に向かって生きていく中で、なくすもの・こと、うまれるもの・こと、を通して、
成長を繰り返し、迷い無き強い夢(意志、想い)は、時を越えて、確かに人々を繋ぎ、生まれ変わっていくという事をテーマに描かれた楽曲です。



南壽 あさ子 / プロフィール / 1989年3月6日 千葉県生まれ うお座 A型

幼少の頃よりピアノを始め、物心つく前から漠然と、"歌しか無い"と信じて疑わなかった。20歳の頃から作詞・作曲を始め、
2010年より都内ライブハウスで弾き語りを始める。南壽(nasu)という名字は、風景画家である祖父の苗字を拝借。
情景が浮かぶ歌詞と旋律は、祖父の影響もあるのだろうか。どこかなつかしく、郷愁の漂う空気を纏い、物語を綴っている。
2012年6月6日にインディーズにて1st Single『フランネル』をリリース。同年1st mini album『Landscape』をリリース。
タワレコメン11月度に選出、さらにFMパワープレイ2012年12月度、全国15局獲得(月間獲得数2位)する。
2013年10月23日にメジャーデビューシングル「わたしのノスタルジア」をリリース。同タイトル曲が全国43局のラジオ・パワープレイを獲得し、
2013年10月度のラジオ・オンエアチャート1位を獲得するなど、透明感のある歌声と、何処か風景を呼び起こす懐かしく、優しい楽曲、
独特の詞の世界観が今、話題を呼んでいる。2014年3月12日にメジャー2ndシングル『どんぐりと花の空』をリリース。

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「みるいろの星」

作詞：南壽あさ子
作曲：南壽あさ子
歌：南壽あさ子

いまだあの時間から　歩き出せなくて
ふいに横切る風が　ぼくをそそのかす
できなかったことがある　思えば思うほど
一緒にしたいことも　たくさんあったんだ

洗いざらしのまま　笑ってる君がとてもまぶしい
汗を流せば　草の上に光って空を映すよ

ぼくらは美しい世界に立っているのだろう
うまれた時間や場所が　ちがっても
ふたりの心が　通い合う運命ならば
ある時かならず　それはやってくるのさ

一年に一度だけ　走るあの道が
今日は大人びている　黄昏の中で

砂時計の中で生きるぼくたちは　ずっと必死で
残された時間に足を食いしばって　自分をさがすよ

ぼくらは美しい世界に立っているのだろう
なくせば　うまれて　人は愛を知る
もどせない時間に　後ろめたさを感じても
進めはしないよ　ぼくはまだ終われない

痛みに染まった君の小さな赤らみが
みるいろの星になった　その日から
夜には決まって　遠く黒い空をあおぐ
川のように揺れる
君に会いにゆく

ぼくらは美しい世界に立っているのだろう
なくせば　うまれて　人は愛を知る
もどせない時間に　後ろめたさを感じても
進めはしないよ　ぼくはまだ終われない

みるいろの星よ　ずっと見ていておくれ