見上げた流星 - TOKIO（ドラマ「高校生レストラン」主題歌）

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TOKIOニューシングル「見上げた流星」は、日本テレビ系土曜ドラマ「高校生レストラン」主題歌! ドラマ「高校生レストラン」は、三重県に実在する、高校生が経営するレストランを舞台に、先生と生徒の交流や成長を描く感動物語です。

松岡昌宏にとっては、日本テレビ土曜21時枠のドラマでの主演が7作目で、最多主演となります。またこの枠の主題歌を担当するのもTOKIOが最多で、今作で11曲目となります。

そのドラマの主題歌となる「見上げた流星」は、5人の歌と泣きのギターが絶妙に心を"きゅっ"とさせる、ミディアムテンポの好楽曲です。"人の絆と温かさ"をテーマに、大人ならではの情感をこめて歌い上げています。

大切な誰かと一緒に、夜空の星を見上げて願い事をしたくなること間違いありません。カップリングには2月に配信限定でリリースした「PLUS」を収録。

CDバージョンとして、ストリングスを加えて新たにミックスし直し、より豪華に聴ける楽曲にしました。

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「見上げた流星」

作詞∶平義隆
作曲∶平義隆
歌∶TOKIO

ねぇ　幼い頃　探していた夜空の流星に
さまざまな願い伝えたこと　
その輝きと競うように
あぁ　いつの間にか　
日々の中でうつむいてばかり
立ち止まって空見上げること　
気づいたら人はみな忘れていた
無力な自分見つめて　諦めそうになるとき
不器用に笑った友の　
あのぬくもりを心に灯すよ
同じ時間(とき)　同じ空の下で　
同じ痛みを分け合いながら
ひとつひとつの小さな夢が　
大きな星座になるから
変わり続ける世界の中で　
変わらない愛(もの)がきっとあるんだ
目を閉じて信じれば　その胸に輝いてるよ

ねぇ　誰もがみな　
孤独の中　震えてたのなら
心を重ねて　今出逢えた　
その意味を確かめて歩き出そうよ
理不尽な現実に　
投げ出しそうになるとき
記憶の中に生きてく　
あの笑顔を心に映すよ
いくつもの過ぎ去った季節を　
今はもう振り返りはしない
旅路の果てに掴めるものが　
きっとあると信じてるから
変わり続ける時代の中で　
やがて離れてく運命だって
共にいる　この瞬間(とき)を　
いつの日も噛み締めていくよ

今は星屑みたいな夢も　
いつかは強く輝き始める
ひとりひとりが手を取り合って　
大きな星座になるから
あの日瞬いた流れ星は　
変わらずに今でもそこにあって
目を閉じて信じれば　その胸に輝いてるよ
君のこと照らしているよ